おかげさまで、2024年9月に出版したトンマーゾ・ピンチョ 著／二宮大輔 訳『ぼくがエイリアンだったころ』の重版が決定しました！
無名の出版社から出た、無名の翻訳者による、無名の作家の本がたくさんの方々の心に届いたということは、驚くべき出来事であり、また、出版業界の未来に小さな光を灯すような喜ばしい出来事です。
同書を手に取ってくださった皆さま、読んでくださったみなさま、周りの人におすすめしてくださったみなさまに心より感謝申し上げます。
そして、大変心苦しいのですが、心と懐に余裕がある読者の方々に重版資金のご支援をお願いしたく思います。
支援方法は2パターンございます。
①ロゴ付きトートバッグの購入
9月14日の文学フリマ大阪13にて販売することばのたび社のロゴ付きトートバッグを1枚2200円（税込）で販売いたします。
大阪は中津にございます、レトロ印刷JAMにて、ことたびと翻訳者の二宮が１枚１枚手刷りしました。ロゴがやや傾いていたり、かすれていたりするものもございますが、それらもひとつの味わいとしてお楽しみいただけましたら幸いです。
②『ぼくがエイリアンだったころ』重版おめでとうセット（ご寄付）
心にも懐にももう少し余裕があるよ、という方がおられましたら、大変恐縮ですが、ご希望の金額をことばのたび社にご寄付いただけましたら幸いです。
ご寄付いただいた方には、お礼として、特製トートバック（デザインは届くまでのお楽しみ）、『ぼくがエイリアンだったころ』の待ち受け画面ダウンロード権をプレゼントさせていただきます。
ご寄付は5000円〜とさせていただきます。
ことばのたび社から出る本を毎回楽しみにしている、『ぼくがエイリアンだったころ』をもっとたくさんの人に読んでもらいたい、うっかり買い忘れてしまったからぜひ重版してほしいという方がおられましたら、ご支援いただけますと大変ありがたく存じます。
みなさまから頂いたご寄付はすべて、『ぼくがエイリアンだったころ』の重版費用に充てさせていただきます。
なお、②については、重版資金が集まり次第終了とさせていただきます。
お申し込み方法
①、②いずれについても、こちらのグーグルフォームよりお申込みいただけます。ご記入いただいたメールアドレスに、確認メールをお送りいたします。確認メールの受領をもって申込み確定といたします。
なお、お支払いは銀行口座へのお振込みのみとなっております。別途振込手数料がかかりますが、ご了承くださいませ。
みなさまのあたたかいご支援よろしくお願いいたします。